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夏のビーチ

2020夏のコーデ、押さえるべきポイント

もうまもなく梅雨が明けて本格的な夏がやってきます。今年は新型コロナの影響で外出を控える方も多くいると思いますが、観光地や自然を満喫できるリゾート地に出かける計画の方もいるのではないでしょうか。たくさんの思い出が残るシーズンだからこそコーデにはこだわりたいところ。そこでここでは、夏のコードのトレンドや押さえるべきコーデのポイントを紹介しています。

今年のトレンドは?

今年のトレンド的には大きく分けて3つあります。

  • エスニック柄
  • ショートパンツ
  • シアー素材(透明感のある素材)

の3つです。
どれも目を引くコーデなので積極的に取り入れていきましょう。

トレンドカラーをつかもう

上記のトレンドをおさえつつ、次にトレンドカラーも知っておきましょう。今年のトレンドカラー3色をピックアップします。

  • クラッシックブルー
  • シャーベットカラー
  • アースカラー

特にアースカラーは2020夏を象徴するカラーなのでぜひコーデに取り入れたいところです。

今夏のトレンドアイテムはどれ?

次に、トレンドアイテムを決めましょう。
今年のトレンドでおすすめなのが、ワンサイズ大きめのショースーツしわ加工をされているワッシャープリーツです。
この2つのアイテムで可愛らしい雰囲気を演出します。

洋服別コーデのポイント

つづいて、夏の洋服別にうまく取り入れるコーデのポイントを見ていきましょう。

Tシャツ

夏に必須なTシャツをオシャレに着こなすなら、ズバリ「ミニマリズム」=最小限を意識するのが今年のトレンドです。

例えばボトムにデニムのパンツを使い、トップスに無地の黒シャツをコーディネートして、大胆にウエストラインを強調することです。また、重ね着はせず、もしくは重ね着を見せないように大き目のTシャツ1枚を心がけましょう。

POINT!:Tシャツをコーデに取り入れるときは奇抜さや個性的なものではなく、できるだけシンプルな色・形にこだわりましょう。

夏の定番ワンピース

暑い夏にワンピースは最適です。1枚着るだけでコーデが完成するお手軽さは、なるべく涼しいコーデをメイクしたいときにいいでしょう。
おすすめは、さわやかなブルーのワンピースはさらっと着るだけで夏コーデが完成します。

POINT!:ワンポイントアイテムとしてヒールの高いサンダルを取り入れるとより女性らしいコーデになります。

セットアップ

この夏ぜひ試してほしいのがセットアップコーデです。
今年流行りのクラッシックブルー、シャーベットカラー、アースカラー生地のトップスとボトムを取り入れることで、盛り上がった気分になり夏を乗り切れるでしょう。

POINT!:セットアップでは上下同色を持ってくるのではなくどちらかに抜け感を出す上記のようなカラーを持ってくるとさわやかさがアップします。

夏ならではの可愛いコーデも紹介

暑い夏でも、可愛さは忘れたくないでしょう。そんな女性たちには、トップスにシンプルなノースリーブ、ボトムスに巻きスカートを着用するとナチュラル感と程よい肌で艶っぽさを演出してくれるでしょう。

ブランドもので必要のなくなったものは買取に出そう

さまざまなコーデを紹介しましたが、新たな流行に備え、素早く処分するのも賢い方法です。今年取り揃えたブランドなどの服があればブランド買取専門店に査定に出すと意外なほど高価格で買い取ってくれるでしょう。買取専門店を上手に使って次のシーズンのトレンドに備えましょう。

まとめ

今年の夏のトレンドは、クラッシックブルー、シャーベットカラー、アースカラーです。その中でも特に注目されているのが、アースカラー。それらをベースとしてさまざまなコーデも紹介しました。この記事を参考に今年の夏コーデを楽しんでくださいね。

屋外結婚式

結婚式と結婚指輪のトレンドは時代とともに変化する

時代とともに変わる結婚式スタイル

今回ご紹介するのは、10年ごとに移り変わる結婚式のトレンド情報です。現在では様々な結婚式があり、人によって内容も費用も異なります。ひと昔前までの結婚式事情をみていくと、その時、その時代を大きく映しているように思えます。

そこで、1970年からさかのぼり、10年ごとを目安にそれぞれの結婚式スタイルについてまとめてみました。

1970年~1990年の結婚式:派手婚

まずは、1970代から1990年代の結婚式についてです。

1970年~1980年

1970年から始まった人々の結婚式のスタイルに「派手婚」と呼ばれるものがあります。文字通り、主張が強い結婚式のことをいい、この頃では今でも縁起の良いといわれている金屏風を用いた、雛人形のような結婚式が主流でした。

さらに、高度経済成長によって、「日本の地価でアメリカが2つ買える」といわれていたほど爆発的に景気が上がり、本格的なバブル時代に突入。1970年までの雛人形タイプの結婚式よりも、派手さや華やかさを重視していた時代です。イミテーションケーキと呼ばれる、何段にも乗せたケーキを、新郎新婦によってケーキ入刀したり、ゴンドラ入場したりなど派手な演出の多い結婚式スタイルです。

1990年

1990年では、派手婚から地味婚といわれる、質素に挙式をする時代に入りました。バブルが崩壊した影響で、1980年のような派手な結婚式をする人は減りました。籍だけ入れたという夫婦も多く、結婚式をしないケースも珍しくありません。

2000年~2010年の結婚式:貸し切りスタイル

次に、2000年から2010年までの結婚式についてご紹介します。

2000年

2000年代では、アットホーム婚といわれる、ゲストハウスを貸し切るスタイルの人気が上昇。家族や友人、知り合いの間柄だけで結婚式が行われ、お世話になった人へ感謝の手紙や気持ちを伝えるようになります。

2010年

2010年代からは、それまでチャペルを利用した欧米の結婚式スタイルが主流でしたが、この時代以降、日本の結婚式の文化を改めて見直されるように、「和婚」と呼ばれる伝統的で落ち着いた結婚式が流行しました。

2010年以降の結婚式:オーダーメイド結婚指輪

ここまで、1970年から2010年までの結婚式スタイルを紹介してきました。日本の経済に応じて結婚の形式が変化しているのが見て取れますね。現在では、多様な価値観の広まりとともに、多種多様な結婚式のスタイルがあります。例えば、花嫁が踊りだしたり、公共施設で結婚したりなど、挙式は統一されていません。また、結婚指輪をオーダーメイドで作る夫婦も増えていますし、結婚式だけではなく結婚指輪も時代の流れに沿って、オーダーメイドにすることでより二人だけの個性を出したいと思う人が増えてきたのでしょう。

振り返ってみると、その時代がどのような状況になっているかも伺えるため、結婚式は時代を映す1つの鏡ともいえるでしょう。

夏の海

2019年夏のトレンドファッション

ヒッピースタイルではない!「タイダイ」の再来

今年の夏は「ダイダイ」が戻ってくるようです。歴史的には60年代のヒッピースタイルとして流行したダイダイ柄ですが、その時のような着こなしでなく、Tシャツやスウェットなどにプリントされていたり上品なワンピースにダイダイがとりいれられたりと、カジュアルからドレッシーなスタイルとは広くダイダイがとりいれられています。2019年のダイダイの復活には、職人技と素材の使いこなしによって手作りの温かみがあるのも魅力かと思いました。印象的な模様が個性を象徴している「ダイダイ」
これまでのヒッピースライルにとらわれることなく、モダンにアップデートされた着こなしをしてみるのも◎

日に焼けたような「サンシャイン・シェイド」

去年の夏に流行した「テラコッタカラー」温かみのある錆びた赤茶色は今年も大流行しています。
日に焼けたようなオレンジである、サンシャイン・シェイドカラーの着こなしは健康的な女性を印象づけてくれます。ハイブランドであるBalenciaga(バレンシアガ)やVersace(ヴェルサーチェ)もジャケットやカクテルドレスなどにサンシャイン・シェイドカラーをとりいれて、上品な暑い夏を思わせるコーディネートを発信していました。夏の焼けた肌になじむサンシャイン・シェイドカラーのコーデは、夏を楽しんでいる女性を演出できますよ。

上質な素材を使用した「ショーツ」

去年、70年代を意識したナイロン素材のショーツが流行していました。主にストリートファッションを楽しむ人達の間でトレンドに。2019年ンお夏もトレンドとなりそうなのですが、スパッツのようなアイテムとしてスウェットと合わせるので大分カジュアルなファッションです。しかし、今年は上質な素材を使用したショーツが流行の予感。シャネルやプラダなどのハイブランドのコレクションにも膝丈のショーツが発表されています。

やはり夏は、開放的な気分になる着こなしと新鮮さがテーマのように思います。
私的には、ダイダイやショーツは古いイメージが残っており、中々手のだせない着こなしです。ダサさがカッコイイ。スポーツファッションもエアロビを思わせるネオンカラーが流行していますし、男性の白のハイソックスも時代を感じさせますよね。繰り返す“流行”
ファッションのトレンドが変わるたびに流行を追いかける私は、ファッションを時代から振り返る楽しみを模索中。当時の世界観と現代仕様の違いなども深堀してみます。懐かしく思える、レトロファッション。いくら新鮮でも洗練されたクラシカルな着こなしを心がけるのが私の流行の追い方です。

お買いもの

2017年夏のトレンドファッションは?

注目!今夏のトレンドをご紹介

活動的になる夏。
2017年夏のトレンドをファッションに取り入れたおしゃれをして出かけてみませんか。

ガーリー

●ガーリースタイル

今年、注目が高まっているのがガーリースタイルです。
80年代風のスタイルがポイントで、ロゴ入りTシャツや刺繍が施されたキャミソール、デニムやベースボールキャップ、ウエストポーチなど、キッチュでパワフルなガーリーファッションが新鮮です。

特に多くのブランドがロゴTシャツを組み合わせたファッションスタイルを提案しています。
Tシャツなので、普段使いにも取り入れやすいのがいいですね。

●大人ガーリー

また、大人っぽいガーリースタイルもトレンドです。
リボンや房飾りなど、ヒラヒラしたアイテムが多く取り入れられています。

ガーリースタイルのトレンドカラーは、ピンクです。
甘いピンクもいいけれど、赤や紫、オレンジに近いインパクトのあるピンクが今年のトレンドの先端です。

注目カラーとプリント

●カラフルカラー

ガーリーカラーではピンクが大流行ですが、トロピカルやアフリカン、ボタニカルなども大人気。
こちらではカラフルでビビッドなイエロー、グリーン、ブルーといったビタミンカラーが人気です。
アフリカンテイストの柄をはじめ、動物をモチーフにしたアニマル柄、植物をモチーフにしたボタニカル模様も、多くのブランドが取り入れています。
これらのアイテムにライダーズジャケットや、パンキッシュなパンクアイテムを組み合わせたスタイルを楽しんでみてください。

またボタニカル柄やアニマル柄は、ちょっとレトロに着崩すのが今年風です。
今年のトレンドのキーワードは、レトロといえそうですよ。
ワンピースやロングコートとデニムを合わせるなど、ボタニカルプリントを全面に押し出すスタイルが主流です。
アニマル柄では、今年は猫が大人気。
テキスタイルとして猫柄を取り入れたファッションだけでなく、バッグなどファッション小物にも猫のモチーフが取り入れられていますよ。
猫好きには嬉しいですね!

●今季のキーワードは、オタク

ちょっとレトロに着崩すのが流行ですが、そのときに意識するべきキーワードがオタクです。
昨年はダサイが流行のキーワードでしたが、今年はさらに進化してオタクがトレンドとなりました。
それと関連してか、ファッションアイテムでは、昨年に引き続き丸メガネのブームが続いています。
オタクファッションの味付けに欠かせないアイテムとして活躍しそうですね。
今夏は、かっこいいオタクを目指してみてはいかがでしょうか。

●ブリーチデニム

デニムは、ブリーチがトレンドです。
全体的に色を抜いてクタッとした印象の水色から、漂白剤でところどころ色を抜いたパンキッシュなデザインまで、さまざまなブリーチデニムが登場しています。
Tシャツと組み合わせるだけで様になりますし、自分なりに着こなせるアイテムなので日常使いにおすすめです。

コスメ道具

2017年のトレンドメイク5選

今、旬のメイクはコレ!

すっかり夏らしくなりました。
各ブランドが提案する、2017年のメイクのトレンドを取り入れて、お出かけしてみませんか。
いつものメイクに、ほんの少しトレンドを取り入れるだけでも印象が変わり、今っぽい雰囲気が演出できます。
有名ブランドの2017年春夏コレクションのから、今年のメイクのトレンド動向を探ってみました。
今、流行のメイク、是非試してみてくださいね!

●潤いのあるナチュラルメイク

まずベースメイクですが、ナチュラルなすっぴん風に仕上げるのが、今年のトレンドです。
単なるすっぴんではなく、潤いのある素肌に見せるのがポイント。
特に、光が当たる鼻や頬など、顔の中でも高い部分をしっとりと仕上げましょう。
水の精のようにみずみずしく、しっとりしたナチュラルスキンを目指してみてくださいね。
少しフェミニンに仕上げるのが、今年風です!

●大人っぽい女性向けの、ナチュラルメイクも押さえておこう!

先程ご紹介した潤いのあるナチュラルスキンは妖精のようにフェミニンなイメージを目指しますが、大人っぽいナチュラルメイクも押さえておきましょう。
こちらはバリバリ働く女性にふさわしい、エレガントなナチュラルメイクです。
ですから、ナチュラルであっても決してすっぴん風にはなりません。

都会風の洗練された女性を目指してみてくださいね。
眉毛は細目に整えて、目元は茶系統で陰影をつけます。
リップは、ツヤ感のあるヌーディーカラーで。

色使いのトレンド

●リッチでメロウな80代ミュージックを意識したダンサブルなメイクも流行りです。

80年代の音楽といっても、そんなの知らない……という女性も多いでしょうが、当時のマドンナやカルチャークラブのボーイ・ジョージなどが行っていたメイクなのですが、近未来風のアーティスティックなメイクが、一大ムーブメントを呼び起こしそうです。
若草色や藍色など、ドキッとするカラーを目元にもってくるなど、モード感を意識して、カルチャークイーンを目指しましょう。

●南国をイメージしたトロピカルなメイク

南国をイメージした美しい色使いも、今年のトレンドです。
特に、80代風のダンサブルなメイクでも使われていた黄色は、今年のイチオシトレンドカラーです。
カラフルなイエローやマリンブルーで目元を美しく彩ってみましょう。
目元にアクセントを置くので、唇はヌーディーに仕上げてくださいね。
涼しげだけどヴィヴィッド、そんなイメージです。

●ガーリーなピンク

ピンクを大胆に使ってみましょう。
チークもアイシャドウもピンクを使い、チークとアイシャドウをつなげて、目元から頬までほんのりとピンクで彩るメイクがコレクションでも印象的でした。
さらにリップもピンクで統一すれば、ガーリーな仕上がりになります。
一口にピンクといっても、さまざまなカラーバリエーションがあるので、明るさや質感を変えると、甘さの中にも大人っぽさを表現したり、幻想的なイメージにしたりと、いくつもの表情を作ることができます。