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引っ越し

親戚の引っ越しを手伝い

親戚の男の子が大学に進学することが決まり引っ越しを手伝うことになりました。引っ越しを依頼されたらすべきことをつづってみました。是非参考にしてください。

学生寮へ引越す親戚の手伝い

親戚の男の子が引っ越すのは、上智大学の学生寮です。学生寮と聞くと共用スペースでの騒音トラブルなどありますが、上智大学の学生寮は寝室とキッチン、浴室が一緒になっているタイプの寮です。
彼の趣味は軽音なので、アンプやギターなど結構重いものがありました。椅子や机・ベッド以外は引っ越しで梱包しないと思っていたので、思っていたよりきつかったです。友達や家族、親戚に頼むメリットとして費用が安く済む、気を遣わずに済むなどのメリットもあります。引っ越し中に見つけた何気ない品物を交えながら楽しくおしゃべりできます。その反面家具に傷がついても文句は言えません。

引っ越しの手伝いを頼まれたら

引っ越しを頼まれたら、ケガをしないように軍手を用意しましょう。引っ越しをしている途中は誇りだらけになるので、汚れてもいい服を着用していきましょう。引っ越しが始まったら、段ボールに荷物をつめます。引っ越しを頼まれるケースでおおいのは、上司や家族持ちの人です。上司に引っ越しを頼まれたら、自分だけでなく周りを巻き見ましょう。独身の部屋は意外に荷物がおおいもの。いらないものは、段ボールにつめたり、上司に「これメルカリにだしていいですか?」と許可をとって処分しましょう。上司に引っ越しを依頼された場合、焼き肉などごちそうをおごってくれる可能性が高いので、引っ越し終了後のご褒美を楽しみにしていいでしょう。

家族持ちの人に引っ越しを頼まれた場合、奥さんや子供さんに気を遣いながら引っ越しの作業をします。家族になると、独身以上にいらないものが出てきます。さすがにお子さんや、奥さんの持ち物はメルカリNGなので、大量に出たごみは業者にひきとってもらうよう事前にアドバイスをしましょう。そうすることで引っ越しをするまえに不用品を処分できます。引っ越し当日はまとめた荷物をトラックに載せて移動するだけですので、精神的に楽になります。